【日誌】灯台&自然ツーリングクラブ活動報告 後編

そんなわけで後半です。

この日誌は前後編ですので、前編も合わせてお読みくださるとさらに楽しめると思います。
・・・多分読まなくても何とかなります。


本題
お昼の後は城ヶ島公園に灯台を見に行きました!
灯台&自然ツーリングクラブとしては食後の灯台は必須ですよね。

※道中は今回からメンバーになった、こんゆうくんの動画(後編)が詳しいので、そちらを見てね。


城ヶ島公園は有料の橋を必ず渡らなければなりません。ETCは付いていませんので、バイク乗りの鬼門、通行料の支払いはマストです。



通行料50円の用意を伝えるのを忘れていてもたつく一行。後ろに並ばれていた方々、ごめんなさい!



ちなみに駐車場は1箇所止めれば、指定場所ならその日一日中停め放題になります。

100円(駐車料金80円+維持管理費に使うお気持ち20円)でした。





公園内は見事な松林が。


この日はちょうど松の剪定日だったこともあり、丁寧に整えられた松は圧巻でした。

灯台&自然ツーリングのメンバーも大喜び!



ここも灯台がある以上の前情報は無かったのですが、景色も想像以上に綺麗でした!

今回、基本的にはしゃいでるメンバー。



目的地の灯台のある海岸に到着。



この灯台は登ることこそできませんでしたが、荒波の中に佇む白い灯台に興奮する男たち。



その対比としてカップルが二人佇む姿が妙に絵になってました。



波によって独特な形に削られた海岸に圧倒されました。自然大好き野郎達は我先にと岩場を駆けます。



うらりでとんびに魅せられたみやさん。



動物写真家としての本能に火がついたようです。




この城ヶ島公園、本当に半日はマジで楽しめます。景色を眺めるだけでなく、お弁当を持ってピクニックでも良いですし、釣りのスポットでもあるみたいですので、また来たいなと思いました。



この日は天気も快晴だったこともあり、景色が特に最高でした。




しかしこのあたりから我々は変なテンションになってきてます。



本来であれば灯台を見て、そのまわりの自然を楽しんで帰るだけだったハズだったのですが、


「我々はこの海岸の調査をしなければならない・・・・」




穴があれば入ります。


主に私が悪いのですが、みんなどんどん海岸の奥地へ進んでいきます。



長谷川「イケるイケる!」
みんな「(え・・・行くの?)」
長谷川「(みんな何も言わへんし、行くんやな!)」
みやさん「(これ進んだらだめやろ・・・)」


みんな思ったことは口にしましょう。



私を筆頭に20台前半ズが先頭を切って海岸沿いを歩きます。


ライディングブーツで。


写真で見ると階段とかあってちゃんとした道っぽいですけど、ちょいちょい岩場とか、飛び石みたいになってて、たぶんカメラ機材持ち歩いていたみやさんあたりは、さぞかし嫌だったと思います。
ちなみに今回の日誌で灯台&自然ツーリングと言い張っているのは、このあたりで出た冗談が発端です。



男同士があつまるとロクなことしませんね。




このチームの最年長タナカさん。

さぞかしお疲れかと思いきや、

めっちゃ元気(笑)

多分このときメンバーの中で一番元気でした。





そしてやっとこさゴール・・・と思ったら、駐車場はこの写真の左上の山の上にあります。

グーグルマップで道を調べると徒歩15分。

道なき道を歩いた上、童心のテンションではしゃいだため、みんなヘロヘロ。


そのとき誰かが言いました。




「この脇道、山に登れるんちゃう??」







駐車場へのショートカットを探し今度は山へ!

自然大好き野郎たちはライディングブーツで山登りを開始!



まあ道はつながってませんでした(笑)



ホント、この日のテンションはおかしかった。女性陣参加しなくて良かったね、と終始話してました(醜態晒すことになるので(笑))



駐車場についたころにはみんな汗だくでした。

さてこの時点で予定時刻を1時間以上過ぎていました。

本来であればカフェでプリン食べてる時間です。



グダグダすぎません?

お試し参加の二人、よくクラブに入会したな(笑)



みんなプリンを求め、再びバイクへ。

タナカさん、ここでも元気。



このあたりの道中の様子は今回からメンバーになった、こんゆうくんの動画(後編)が詳しいので、そちらを見てね(4回目。もうやりません)




というわけでカフェマーロウ葉山店へ到着。

駐車場広めでオススメですよ。



ご自由におつかいください。

おしゃれな雰囲気の店ですので、マダムやカップルが店内ひしめく中、唯一の男のみ。しかも7人も。

店員さんも引きつり笑いをしながら写真を撮ってくださいました。




プリンはおいしかったです。

飲み物とセットで1000円でした。

持ち帰りにするとビーカーに入った状態で渡されて、洗えばそれでプリンが作れるそうです。みやさん情報です。私は知りませんでした。



余談ですが、今回の走行中はルートの確認しつつ、合間でみやさんのオススメツーリングスポット情報や、ルート沿いでみやさんが行って良かった場所、楽しみ方等をずっと話していました。こういうのもインカムの良さですね。

PKRはSENA率高めなのですが、私がBCOMを問答無用で購入したため、ペアリング問題が起きています。Skype通話もありな気がしてます。ナビの音声聞けなくなりますけど。



プリンを食べたあとは、いよいよ最終目的地の横浜 赤レンガ倉庫です。


カメラをセッティングする、PKR専属カメラマン。



というわけで恒例の集合写真です。



実は今回ご紹介できていない、レプソルカラーのCBRが混ざっているのですが、割愛しますね。

(知らない人のバイクのため停車していてどかすにどかせなかった)





しかし、このクラブを立ち上げたときにはこんなに早く、ここまでメンツがしっかりと揃うとは思っていませんでした。

一応一眼レフを持っているので、カメラ復活しないといけないなぁと思っていたら、初回からみやさんというカメラスタッフをゲット!しかもこのクラブに一人は欲しかった、関東に強いバイク乗り!(実際は全国的に詳しい)

そして動画も取りたいなぁと思い、中華製アクションカムの購入を検討していると、今回こんゆうくんという動画マンまで入ってきてくださいました。


そして何より、特に指定していないのに年齢層が若くバイクが大好きなメンバーがそろったことが、何よりもありがたいの一言です。



関東のバイク乗りの特徴は地方に比べると圧倒的に若いのですが、それゆえにクラブ内がギスギスしていたり、若いが故に起こる問題が散見しているのですが、メンバーが10名を超えた今も、このクラブはその予兆も見えていません。

これも本当にありがたいですね。



まだ3回目のツーリングですが、4回目の伊豆ツーリングも決まっています。

これからのシーズンに向けてさらに企画や、新たな取り組みも考えていますので、これを読まれて興味を持たれた方は、一度お試し参加してみてください。




最後に。

すっかりネタを忘れてましたが、この日誌は灯台&自然ツーリングクラブの日誌ではなく、PKRツーリングクラブの日誌ですのであしからず。


それではさようなら。

PKRツーリングクラブ

関東圏の転勤者がバイク仲間を探すことを目的として発足したツーリングクラブです。

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